データのバックアップはもちろんですが
電源のバックアップも結構大切です
電源のバックアップも結構大切です
世界的に見てもドイツと並んで停電時間が短く、電力が安定供給されている日本。
でも送電網の停電が全くないわけではありません。送電網が停電しなくとも、事務所内の大型機器の稼働によって一時的に電力不足になり、ブレーカーが落ちることもあります。
また、近年は異常気象が頻発し、これまでに経験したことのないような大雨など、自然災害も増加しています。
事業継続のためにデータのバックアップをとるのは一般的になりましたが、電源はどうでしょうか。
一般的に、ハードディスクなどの記憶装置にデータを書き込んでいる最中に停電すると、データ消失といった障害が発生する可能性が高くなります。
無停電電源装置(UPS)は、『壁のコンセント』と『パソコンなど』との間に設置します。
突然の停電のとき、安全にPCをシャットダウンするまでの時間を、無停電電源装置から供給される電力によってかせぐことができますので、障害の発生を最小限にすることができます。
出力波形(正弦波/矩形波)、バッテリー容量、バッテリーバックアップ可能時間、バッテリー交換可否など、規格や能力に様々な種類があります。
特にバッテリーバックアップ可能時間は、どこまでの機器を無停電電源装置に接続するのかによって大きく変動します。
オキセではお客様の現在の機器構成に応じた、最適なプランをご案内いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。